DMPのデータ収集
「DMPとは」で記載した通り、DMPではまずデータ収集を行う必要があります。
DMPには様々な非構造化データが収集されます。それらの中にはPCのWeb履歴、モバイルのWeb履歴、モバイルのAppでのアクセス履歴、ソーシャルメディアのようなオンラインデータから、実店舗での購入のようなオンラインのデータも含まれます。
それらのデータは特定の行動により収集されており、例えば、自社サイト上での特定のページのクリックやダウンロードだけでなく、特定のページを閲覧したことによりユーザの興味・関心が分類されたり、デモグラ情報が含まれたり、中には社会経済データのようなデータも含まれます。
データの区分
DMPで取得するデータは、取得した主体との関係性によって1st party data, 2nd party data, 3rd partyデータに区分されます。
1st party dataは自社サイトなどで顧客から直接収集されたデータであり、自社が保有しています。
2nd party dataは誰かが取得した1st party dataをその取得者から直接取得したデータです。その取得者を把握できることからそれらのデータの精度もそれなりに高いものになります。
3rd party dataは、そのデータの収集者ではないデータ保有者から購入したデータです。 そのデータ保有者は、そのデータが生成されたさまざまなプラットフォームやWebサイトからデータを購入してすることにより、そのデータを転売しています。